握る拳に魂こめて、北の荒野に血の華咲かす!『SISU/シス 不死身の男』昭和的漢度MAXのビジュアル解禁!

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10月12日(木)

<ツルハシ1本>と<折れない心>で敵を討つ“絶対に死なない”伝説の老兵の痛快すぎる壮絶バトル!“世界一幸せな国”フィンランドが贈る、爆風マッド・エンターテインメント『SISU/シス 不死身の男』。

タイトルのSISU(シス)とはフィンランドの言葉で正確には翻訳不能。すべての希望が失われたときに現れるという、不屈の精神を意味する。そのSISUを武器に、伝説の兵士がナチス戦車隊をたったひとりで血祭りにあげてゆく痛快バイオレンスアクションは故国フィンランドで5ヶ月連続トップ10入りという特大ヒットをたたき出し、2022年、シッチェス・カタロニア国際映画祭 ファンタスティック・コンペティション部門で最優秀作品賞など4部門を受賞、批評サイト「ロッテントマト」では98%の高評価を獲得した。
「『ランボー』『マッドマックス』『ダイ・ハード』をミックスした、アドレナリン全開の面白さ!」(DEXERTO) 「『シス』は『RRR』に対するフィンランドの答え」(collider) と世界のテンションは爆上がり! 日本でも予告映像が発表されると、SNSでは「なにこれ超面白そう!!!!」「絶対怒らせてはいけない男系だ!」と早くも話題沸騰中の本作。一映画ファンの心に火をつける“掘り出しモノ映画”がこの秋ついに日本に上陸する。
舞台は、1944年 第二次世界大戦の末期、ソ連に侵攻され、ナチス・ドイツに国土を焼かれたフィンランド。凍てついた荒野で金塊を掘り当てた男が金を隠し持ち、孤独な旅を続けるが、ナチスの戦車隊に見つかってしまう。絶体絶命の窮地に追い込まれたその男、かつて祖国を蹂躙したソ連兵を殺しまくった制御不能の<伝説の老兵>だった。武器は使い古したツルハシ1本、そして最強硬度の“SISU”。銃でも戦車でも地雷でも縛り首でも絶対に死なない不死身の男は、最後の1人を潰すまで止まらない!空前絶後の映画体験がやってくる!

Z世代が昭和レトロな楽曲にハマり、昭和のファッション、カフェなどノスタルジックなカルチャーが脚光を浴びている昨今。映画のポスタービジュアルもまた、戦いに身を投じる男たちの熱量と、昭和的表現の相性が抜群ゆえに、懐かしくも新しいビジュアルが続々と登場している。『SISU/シス 不死身の男』こそ、そんな濃密な空気感を持った昭和ワールドとの最強のタッグといえるだろう。

「91分間、ほぼずっと続く男たちのマッドな闘いを、ビジュアルで感じさせるため、見ているだけで、“爆炎の匂い“や“燃えたぎる闘志”が感じられそうなデザインを」 というコンセプトのもと、昭和テイスト満載のオルタナティブビジュアルが完成した。


かつて、アクション映画ファンの心をつかんだ安定の赤いロゴタイトルとともに、圧倒的な目力で敵を射すくめる主人公、アアタミの姿を中央に、宿敵、ナチスの戦車隊員たちと、強い意志のもと、銃を手にした女性たちの姿が配置され、これから始まる命を懸けた戦いに身を投じていく決意がほとばしるデザインとなっている。

かつて、<掟>や<狼>、<殺し>、<裏切り>、<血祭り>という惹句にシビれ、映画館に通い詰めた紳士・淑女の皆様へ。そしていま、新鮮な驚きでレトロなデザインを楽しんでいる若者たちへ、古くさくても構わない。オシャレでなくても問題ない、コンプラ違反も(あんまり深くは)気にせずに、漢度MAXのビジュアルと本編を楽しむべし!

また、昭和スピリッツ満載のこのビジュアルは、劇場パンフレットの表紙として、10月27日(金)の映画公開初日から映画館にお目見えする。

10.27(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開

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作品紹介

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